不惑の40代。「最強伝説黒沢」と同じ年代、同じ境遇になって改めて思うこと。

私は今年で44歳になります。

独身です。バツゼロです。

冷静に考えれば、ただの中年のフリーターのおっさんです。

ただ恥ずかしながら自分ではあまりそういう自覚がなく、何となく齢を重ねて、20~30代の頃から劇的な変化もなく、ここまで来た感覚です。

これも自分を客観視できていないということなのでしょう、おそらく。

唯一年齢を感じるのは職場で30代前後の比較的若い人達と接する時です。

男女問わず、その世代の人たちと接すると、本当に子供みたいに幼く感じることが多々あります。

確かに一回り以上年が離れている訳で、当然と言えば当然ですよね。

「カイジ」等で有名な福本伸行先生の作品で「最強伝説黒沢」という渋い漫画がありましたが、たしか主人公の黒沢も独身で40代半ばくらいの設定だったような記憶があります。

この漫画の中で今でも鮮烈に憶えているシーンがあります。

たしか主人公の黒沢が自分の誕生日に、白木屋のようなチェーンの居酒屋で一人酒を飲みながらつぶやくんですよね。

「オレは親でもなければ父でもない・・つまり・・親父じゃない・・ただ齢を重ねただけ の男・・ 齢男だ・・」 (出典 最強伝説黒沢1巻)

強烈な言葉です。身に染みます。