人生と浅草と

浅草在住。アルコール依存症。再度、断酒に挑みます。

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今日までブログを続けてきて思うこと・・(6)「心機一転」することの是非。

      2015/07/10

山谷のドヤ

「今日までブログを続けてきて思うこと」

久々にこのテーマで書いていきたいと思います。

なお以前のシリーズの一覧はこちらからご覧頂けます。

(「 ブログを続けて 」 一覧)

今年の2月の中頃にスタートしたこのブログも、皆さんのお陰でもう少しで5ヵ月目を迎えようとしています。

この間を振り返ってみると、ブログを始めたことで多くのプラスの効果が自分自身にあったように感じています。

今日はそうした「プラスの効果」の1つとして

「過去の自分を客観的に見つめ直し、それを現在の自分に活かす」

ということについて考えてみたいと思います。

と、その前に。

タイトルにもありますが、「心機一転」という言葉について。

これまでの40数年の私の人生において、何度この「心機一転」という言葉を使ってきたかわかりません。

正直数え切れないくらいです。

酒に溺れる日々の中、仕事も長く続かない。

仕事を辞めて無職になると、それまで以上に酒浸りの日々に突入。

手持ちの金も使い果たし、今日の晩飯にも困るような状態になって初めて、ようやく重い腰を上げて仕事探しを始める。

そして日払いで金の貰える仕事を何とか見つけてきます。

ここで、強く心に思います。

「心機一転、頑張ろう」

「今度こそ、この職場で心機一転、頑張ろう」

「暫くの期間ここで頑張れば、少し金にも余裕が出てくる。そうすればもっと良い条件の仕事を探すことも出来る。それまで心機一転、頑張っていこう」

こうした思いを強く持って、新しい職場での日々がスタートします。

ですが毎回毎回「酒」という存在がアダとなり、半年ほどでまた「無職」の状態に戻ってしまいます。

そして手元に残った僅かな金が続く限り、再び「酒浸りの日々」に突入です。

延々とこの無限ループを繰り返してきた20年間でした。

このように新しい職場での日々が始まる都度、「心機一転」をしてきた訳です。

謂わば「心機一転に関しては一日の長」があると言えるのかも知れません。

「心機一転」のもともとの意味・・

「心機一転とはある動機をきっかけとして、すっかり気持ちがよい方向にかわること(goo辞書)」

とあります。

私自身も、これまで幾度となくこうした「心機一転」の機会を経験してきたことによって、ある意味本当に

「自分を洗脳する」というか、

「自分は本当に心機一転、生まれ変わったんだ」というか、

「過去の自分と現在の自分とは全く違うんだ」といったような気持ちを

無理なく自然に持つことが出来るようになりました。

このようなことは前回の半年間の断酒期間中にも多分に見受けられました。

いわば「断酒のハネムーン期」の頃のことです。