今日までブログを続けてきて思うこと・・(4)

西参道2今日も前回の記事からの続きとなります。

(今日までブログを続けてきて思うこと・・(3))

ここまでブログを続けてきて3ヵ月と少しが経過しました。

この「今日までブログを続けてきて思うこと」では、実際にこの3ヵ月で感じた色々な気付きについて記事にしてきました。

そして今日は、もう1つ別の気付きについて書いていきたいと思います。

それは「自分を客観視することの難しさ」ということです。

このテーマについては、これまでも何度か記事にしたことがあります。

(自分を客観視することの難しさ。テニスで人のプレイしている姿は、どうして上手く見えないのか。)

(人生の特効薬を求めて。はたして一冊の本で人生は変わるのか!?)

ブログを開始した当初、このことについて改めて考えさせられることが幾度となくありました。

私がブログをスタートするにあたって心掛けようと思ったこと。

その1つが

「ブログを始めたからには、たとえ読者が殆ど来てくれなかったとしても、最低でも1年間は我慢して記事を書き続けよう」

ということでした。

そしてもう1つありました。

それが

「ブログのテーマを絞り、読者の方々にとって有益な記事を書いていこう」

ということです。

とは言っても、これが最初は全く具体的なイメージが思い浮かびませんでした。

どういったテーマで記事を書けば良いのか。

そしてどういった方々に読んでもらいたいのか。

考えても考えても、明確な答えが出ません。

ブログを3ヵ月続けてきた今となっては、この当時よりも少しはイメージが出来るようになっているのかも知れません。

特に先日は皆さんにアンケートも実施させて頂き、そういったところがよりクリアになりつつあるような気もしています。

ただブログを始める前のこの時点では、「どういったテーマを中心に書けばよいのか」、そして「どういった方々に多く見に来て欲しいのか」、こういったことが全く想像出来ない、そのような状況でした。

そこで、まずは自分自身について改めて考え直しました。

ブログ開始時点での自分自身はどういう人間だったかと言いますと・・

年齢43歳、男性、独身。

浅草在住。

彼女無し、友人もほとんど無し。

職業は派遣社員。

趣味はテニス、たまにサウナ。

社会人20年目にして20以上の職を転々。

これまでの酒に溺れた人生を反省し、断酒を3ヵ月継続中。

こういったものでした。

こういうさえない人生を歩んできたオッサンが、ブログの読者の方々に対して何か有益な情報を提供することが果たして出来るのだろうかと延々と考えました。

とは言っても、なかなか答えが出ません。

そうした中で、何とか1つの案が頭に浮かびました。

それは、これまで自分が読んできた本の内容を皆さんと共有していくというものでした。

一種の「書評ブログ」といったものをイメージしていたのかも知れません。

これまで自分が読んできた本の中で、ためになったというか、自分の心に響いたというか、その本のおかげで自分自身のその後の行動が大きく変わったといったというか、そういった内容のものを皆さんと共有することで、少しは読者の方々に有益な記事が書けるのではないか、このように考えました。

特に、当時は酒を止めたことで夜に使える時間が増えて、その時間を使って、とにかく本をよく読んでいました。

読んでいた本のジャンルは、自己啓発系であったり、人生への向き合い方であったり、仕事への取り組み方であったり、そういったものが多かったので、同じような悩みを抱えている方々に対して、少しは役に立つ記事が書けるのではないかという期待もありました。

こうして、とりあえずは自分の中でひとつの答えが導き出せたということで、少し踏ん切りもついたように思います。

またこの時期、ブログのテーマとは別にブログのタイトルについても結構頭を悩ませました。

実はブログ開始当初は、今の「人生と浅草と」とは違うタイトルでした。

その後、何度か別のタイトルに変更したりしながら、最終的に今のタイトルに落ち着きました。

ただ今でも思いますが、この「人生と浅草と」というタイトルも何か漠然としています。

「どういったブログを書いていきたいのか」ということがまだはっきりとしていなかった頃に決まったタイトルのため、そういった漠然としたものになったということです。

この頃の思いとしては、浅草在住の四十路男の冴えない日常をつづりつつ、日々読んでいる本の中から何か皆さんのためになるようなフレーズを紹介していく、そのようなブログをイメージしていたため、このような抽象的なタイトルに落ち着いてしまいました。

ブログ運営にあたって色々と試行錯誤を続けていた時期とも言えるかも知れません。

ただこうした思いでスタートしたこのブログですが、すぐにあまりにも早い転機が訪れてしまいます。

実際にこの方針で2日ほど記事を書いてみたところで、既に気付いてしまったのです。

それは、日々のブログの記事に出来るほどの読書ネタのストックがないということ。

このままだと、1ヵ月もしないうちにネタが尽きてしまう・・

「始める前からそれくらい気付くだろう」という突込みが入りそうではありますが、こうしたことにブログスタート3日目くらいでようやく気付いてしまいました。

考えてみれば当然の話でした。

と言うのも、これまで酒浸りの生活を20年以上続けてきた間というのは、ほとんど読書をすることはありませんでした。

それが昨年11月に断酒をスタートしたおかげで、ようやくここ3ヵ月ほど本を読む機会が増えてきたという程度のものです。

所詮この3ヵ月以内に読んだ本の中からネタを探さないといけない訳です。

それでは、すぐにネタが尽きてしまうに決まっています。

とは言え、せっかく始めたブログなので、何とか日々記事を書いてブログを続けていきたい。

このように考えた私は、やはりこれまでの40何年の人生の中で経験したことを記事にするのが良いのかなというふうに考えるようになっていきました。

そうして、ブログ3日目にして早速以下のような記事を書くことになります。

(25年間のアルコール漬けの日々(アルコール依存症からの脱却))

そうなんです。

ここに来てようやく私は何となく気付きました。

これまでの自分の人生を振り返った時、どういった人生だったかと表現すればいいか。

どう考えても、その答えはひとつしかありませんでした。

それは、「酒浸りの人生」ということです。

17歳の頃に酒の味を覚え、その後の私の人生にはいつも隣に酒がありました。

一時期は「酒が人生の潤滑油になっている」と本気で思っている時期もあった。

ただ徐々に自分の飲み方が世間一般の人達と比較して、少し度を越していることに気付き始める。

そして自分自身で酒をコントロール出来なくなっていき、逆に酒にコントロールされ始める。

既に生活の全てが酒中心に回り始めていました。

仕事にも支障が出始め、友人関係も失い、親との関係も疎遠になっていく。

このようにして、

「どうも酒のせいで自分の人生がおかしくなっているんじゃないか・・」

とボンヤリ気付き始めた時には、もう時すでに遅しでした。

と、このように改めて自分の人生を思い返してみたところで、ようやく気付きました。

「そうだよな、書くとしたらやっぱりこういった記事だよな・・」

そしてようやく、本当に少しずつではありますが、このブログの方向性が見えてきたような気がしてきました。

というところで、続きはまた次回にしたいと思います。

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今日までブログを続けてきて思うこと・・(4)” への2件のコメント

  1. 続きはまた次回にしたいという終わり方が多いと間延びしますよ。ブログ読んでる人は、他ブログも読みますから、完結しないブログというのは、どうも苦手に感じるようです。最後まで読んであれれ?になりますからね。一話完結のほうが、いいと思います。

  2. めたぼ侍さん。

    いつもお世話になっています。
    貴重なアドバイス有難うございます。
    そうですよね、確かに仰る通りだと思います。

    最近の記事でブログ運営についてのことを書いていたりするからこそアドバイス頂けたのだとは思うのですが、ただまあ言っても趣味でやっているブログなので、一番大事なのは自分の思う進め方で、それで無理せず続けていくことだというふうに思っています。

    色々なブログのスタイルがあっていいのではないでしょうか。

    ですので、基本的にはこれまで同様のやり方で進めていこうと思っています。

    今後ともよろしくお願いします!

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