酒のない日々。酒とは「エタノールという薬物」の入った飲み物である。

さて、昨年11月に断酒を始めて、今日まで100日と少しが経過しました。

今日はその100日間について、少し振り返ってみたいと思います。

以前の記事でも書きましたが、断酒を決めた日は夕方まで酒を飲もうか、どうしようかと延々と悩み続けた挙句、なんとか酒の亡霊を振り切ってケンタッキーとソフトドリンクを買って帰りました。

私のようなアルコール依存症の人間に限らず、たまには少し肝臓を休ませようとして、
酒を飲まない日をつくった経験のある方は共感して頂けると思うのですが、酒のない夜というのは時間が止まったように延々と、本当に延々と長く感じるんです、これが本当に!

酒というのはビールであろうが、焼酎であろうが、どんな種類であるかに関わらず、

結局はエタノールいう薬物の入った飲み物です。

このエタノールが脳に届き、麻痺させることで、人に快感をもたらします。

特に私のような、飲酒という行為が日々の生活の中の全ての喜びよりも断然に価値があると心身ともに感じるような人間は、酒に溺れていきます。

日々の生活の全てが酒を中心にまわっていきます。

仕事が終わる少し前から水分は全く取らないようにして、晩酌の一杯に備えます。

エタノールが脳に染み込んでいく感覚をひとり静かに味わいたいため、会社帰りに人と連れ立ってどこかに行くということはまずありません。
それが居酒屋での飲み会であってもです。

酒をうまく飲むために腹にたまらないツマミくらいしか手に取らず、腹の膨れる炭水化物などはまず取りません。

そして延々と静かに独りで酒を飲み続けます。

当然次の日に酒が残ります。

翌朝、不快な寝起きを経てスッキリしない頭で仕事に行きます。

当然朝飯などはとりません。

昼飯も、ほとんどとりません。。

日常の全ての行動が、「酒に囲まれたひとり晩酌という至福の時間」のためのウォーミングアップです。仕事も含めて。

と、ここまですいません、「酒のない日々」の話をしていこうと思っていたのですが、結局「酒のある日々」の話に延々となってしまいました。

明日以降、またこのつづきを書いていきたいと思います。