半年間の断酒経験を通して今の自分に伝えたいこと・・

昨年11月から今年の5月まで半年間の断酒の経験を通して今思うこと。

断酒を再開してまだ2週間ほどの今の自分に対して、当時の私が先輩として伝えられることがあるとしたら・・

ということで、記事にしてみました。

以前このような記事を書いたことがあります。

(断酒を継続させていくためには・・・第一のハードルは最初の2週間。そこを乗り越えれば、前方の視界がぐっと大きく開けてくる!!)

いつもブログを書いていて感じていることですが、私の記事は尻切れトンボになることが多いなと本当に思います。

タイトルを決めたり、記事の冒頭部分を書いている時点で、本来書く内容をある程度決めてスタートしているつもりでも、実際に文を書いている途中で他の話題へと脱線してしまい、挙句の果てにはその脱線した話すら完結出来ずに次回へ持ち越すことすらあります。

自分で思うに、これにはいくつか理由がありまして・・

記事を書いている途中で、このことも書いておきたいと思ったり、またはこのことを書く上で少しこの事にも触れておいたほうが良いかもとか考えていくうちに、どんどん話が脱線していくケースが多いんだと思います。

ただこの癖に関しては自覚もあるんですが、なかなかすぐには直らないような気もしています。

ですので、今後もこういった徒然なスタイルでのブログを続けていくことになりそうですので、どうぞよろしくお願いします・・

ということで結局何が言いたかったかというと、上のリンク記事の中でも本来言いたいことが全て言えず途中で一旦終わってしまっていましたので、その補足もしたく今回改めて記事にしました。

上の記事は4月16日に投稿したもので、その時点では断酒が160日ほど継続しているという状況でした。

自分自身、この時に「断酒のフェーズが次の段階に入ってきたのかなと思う」というような表現をしています。

それと同時に「断酒の第1のハードルは最初の2週間」ということも言っています。

すなわち、この時言いたかったこと、これは今でも同じ考えなのですが、

1)断酒の第1フェーズが最初の2週間

2)その2週間を超え、半年経過するまでが第2のフェーズ

3)そして断酒半年から1年までが第3のフェーズ

4)そして断酒1年を超えると第4のフェーズ

大まかに言うと、こんなふうに考えていました(※あくまでも私個人のケースではあります)。

私の場合は、3)の断酒半年を経過した直後にスリップをしてしまい、現在は再度の断酒チャレンジで、ちょうど1)のフェーズの最終段階にあるといった状況です。

1)断酒を始めての最初の2週間が、まず第1のハードルとなります。

酒を飲みたいという純粋な飲酒欲求だけではなく、久しく酒のない生活から遠ざかっていたことから来る強烈な違和感、寂寥感、孤独感等。

これらが一度に襲ってきます。

そして更には、シラフで眠りに着くことの難しさも改めて痛感する等等、色々と障壁が立ちはだかります。

ただしこの最初のハードルを越えれば、そこにはこれまで酒で完全に覆い隠されて久しく見ることの無かった、あまりにも素晴らしい世界が広がっていることに気付きます。

快適な目覚め、そして美味い朝食。

仕事のパフォーマンスも上がり、性格的にも前向きになれる。

体にもキレが出てきて、シャープな印象になる。

引き締まった顔つき、自信に満ちた表情。

全てが酒を止めたことで得られた効果です。

こうした効果に後押しされ、酒を止めている自分に対する強烈な自負心、そして全能感。

少し思い上がりすぎかも知れませんが、大げさではなく私自身はこのような状況で第2フェーズ(断酒期間が半年経過するまで)を過ごすことが出来ました。

ただ、今思うとここでの感じ方にも個人差があるようには思います。

私の場合はちょうどこの時期、仕事上のストレスがあまり掛からない比較的恵まれた状況だったということも多分に影響していたように思います。

とにかくそのような追い風も受けつつ、もうすぐ断酒半年になろうかという頃に書いたのが冒頭の記事でした。

では次に、記事中で「そろそろ断酒が次のフェーズに入ろうとしている」と表現した真意についてお話します。

実はこの頃から、いわゆる「断酒を続けていることがいわば当たり前」のような感覚になりつつありました。

それまで感じていたような少し行き過ぎた感覚、全能感というか、断酒を継続している自分に対する強烈な自負心というものが、徐々に影を潜めつつありました。

すなわちこの当時のことを今思い返すと、まずは断酒を始めて第1のハードルである2週間を無事乗り越え、その後の半年間は「断酒を継続しているだけで得られる」高揚感を追い風に、勢いに任せて断酒が継続できていた、そのような期間だったように思います。

いわば私の断酒における、「少し長めのハネムーン期」だったということなのかも知れません。

そしてこの半年を過ぎると、3)第3のフェーズへと移行していきます。

ここでは「断酒を継続する」ということを、何か特別なことではなく日常の普通のこととして捉えることが出来るかということにポイントが移行していくように思います。

いわば酒を飲まないことが当たり前の状況になり、酒を断っているということに対して自分自身も何も違和感を感じない状況の中で、改めて断酒を継続していくことの難しさというか、そうしたものを感じつつあったのだと思います。

それと同時に、新しい職場でのストレスといった別の要因も重なり、そうしたことからも潜在意識の中で酒を絶つことの難しさに改めて気付きつつあったのかも知れません。

ただ、このように書いてきて改めて思うことがあります。

それは、下の記事に書いたこととも関連しているのですが、

(「吉原物語9」半年以上仕事の続かない自分というのは一体何者なのか・・)

社会人になってから20年、これまで20以上の職をほとんど半年ほどしか続かず辞めてしまっているという事実です。

今回仕事だけでなく断酒も半年しか続かなかったということで、「私の中で半年という期間が、何をする上でもハードルとなる期間なのだろうか」と考えてしまいます。

もしかすると全てのことに対して半年程度しか続かない人間なのかも知れない・・

更にもう1つ気になることが・・

私は現在40代半ばですが、恥ずかしながらこれまで女性と付き合った中で最も長く続いた期間というのも半年程度です。

私にとって、1つのことを半年以上続けるということの重要性・・

ちなみにこのブログは今年の2月14日にスタートしました。

ですので、現在まで3ヶ月と少しが経過しています。

このブログも含め何事も、まずは半年続けるということを目標に頑張っていくことが私にとっては何よりも重要なことなのかも知れません。

というところで話を戻します。

3)断酒半年経過後から1年までが第3フェーズとなります。

このフェーズでは断酒をしていること自体が当たり前のこととなってしまい何の目新しさもない、そして断酒を継続することで特に高揚感も得られなくなりつつある、このような状況になっていきます。

この平々凡々とした半年間を乗り越えることが今回の私の断酒再挑戦における大きな大きな課題です。

そうすれば、「4)断酒1年を超えた第4のフェーズ」という領域に初めて足を踏み入れることが出来ます。

この景色を一度見てみたい。

最近特にこの気持ちが強くなりました。

理由は、先日精神科の先生に言われた言葉です。

記事はこちらになります。

(「シアナマイド」と「レグテクト」 薬を頼りに断酒に再度挑みます・・)

先生が図を使って説明してくれました。

断酒成功率推移

上のグラフでわかることは、1年間酒を我慢できた人はその後もスリップせずに断酒を継続できる確率が飛躍的に高まるということです。

何事も半年しか続かないこれまでの自分自身への挑戦として、まずは1年間の断酒にチャレンジする。

このことを意識しながら日々過ごしていきたいと思っています。

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半年間の断酒経験を通して今の自分に伝えたいこと・・” への2件のコメント

  1. 僕も断酒始めました。
    何回目かはっきりしませんが
    ま、ダメ元で頑張ります。

    • しんさん。
      いつもコメント有難うございます。
      自分もまだ断酒再開して2週間ほどです。
      お互い断酒継続出来るよう頑張っていきましょう!

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