「吉原物語9」半年以上仕事の続かない自分というのは一体何者なのか・・

久々に吉原物語です。

ここ最近、退職やら断酒がストップしてしまったりやら、ゴタゴタ続きで吉原物語の方は本当にご無沙汰になってしまっていました。

ちなみに前回の記事はこちらです。

(「吉原ソープ物語8」半年周期で「仕事を辞めては、また探して」を繰り返していた頃を思い出す。。。)

ところで、私は今年で社会人20年目となります。

この間、20以上の職を転々としてきました。

その殆どが半年程度しか続いていません。

この人夫の仕事も、ちょうど半年くらいで辞めることになります。

ちなみに、20年間で1年以上続いた仕事はたったの2つだけです。

そのうちの1つが吉原のソープランドでのボーイの仕事でした。

この頃の話も、今後記事にしていきます。

今回の記事では、「自分という人間は、どうして仕事が半年程度しか続かないのか」ということについて、当時のことを思い出しながら改めて考えてみたいと思います。

半年以上仕事が続かない理由・・

改めて考えてみると、理由がいくつか思い当たります。

1つの理由は「仕事に、そしてその生活に悪い意味ですぐに慣れきってしまう」ということ。

当初は「働かせてもらえるだけで有り難い」と殊勝な考えを持つのですが、この気持ちがどうも長続きしません。

仕事を含めた生活全般がマンネリ化してしまい、金銭的な面等々、徐々に不満が募ってきます。

「こうして毎日毎日働いても、この仕事では月▲万円程度にしかならない」

「この先、このまま続けていたとしても、何か俺の人生は先が見えているなあ・・」

こうした考えばかりが頭に浮かび、何か急に無力感、虚無感が心の大部分を支配してしまい、その結果やる気が失せていきます。

そうした時に、職場で何かストレスを抱えるようなことが重なったりすると、もういけません。

毎晩の酒量が目立って増え始めます。

当然酒が翌日に残るようになります。

既に仕事自体に対するモチベーションが相当に下がってしまっている中、連日の二日酔いで毎朝布団の中で悩み始めます。

「もうこのまま仕事を休んで、職場も辞めてしまおうか」と。。

ただ、すぐには行動に移しません。

二日酔いのボーっとした頭で何とか職場に向かう、こうした日々を1週間ほどは続けます。

ですが、これが最後の踏ん張りになります。

1週間を過ぎた頃、とうとうXデーがやってきます。

連日の深酒がたたり、不快感MAX、いつも以上に朝起きるのが苦痛です。

会社に行きたくありません。

仮病を使って、休むことにします。

前日の職場では特に体調の悪そうな素振りも見せていない中、若干のバツの悪さを感じながらも、適当な理由をつけて会社に欠勤することを伝えます。

電話を終えると、もう一度布団に入り、そのまま昼過ぎまで寝ます。

ようやく昼過ぎに起き出すと、やることはただ一つです。

酒を飲むこと。

スーパーに酒とつまみを買出しに行き、まだ日の明るいうちから、家でひとり酒を飲み始めます。

そのまま延々と夜中まで飲み続けます。

本来であれば出勤日、働いているはずの日です。

なのに連日の深酒による二日酔いで会社を欠勤、昼過ぎに起きてそのまま延々と夜中まで酒を飲み始める。

アルコール依存症以外の何者でもありません。

会社を休んだ後ろめたさを必死で酒でかき消そうと、酒量ばかりが増えていきます。

寝過ぎと酒の飲み過ぎで、顔も完全にむくみきってしまっています。

鏡で、そうした自分の顔を見るだけでも、次の日に会社に行く気が無くなります。

ただアルコールが脳内を巡っているうちは、「明日はちゃんと出勤しよう」とありもしないことを考えたりします。

本当の心の奥底では、翌日会社に行く気は、既にもうこの時点で完全に消え失せています。

表向きは「明日こそは普通に起きて仕事に行かないといけない」と、酒に酔った頭で自分に言い聞かせてはいますが、実際にこうした状況になった時に、翌日出社出来たことは一度たりともありません。

おそらく生涯成績で0勝30敗くらいじゃないかと思います。

そして、そうこうしているうちに・・

嫌な嫌な次の日の朝がやってきてしまいます。

というところで続きは次回にしたいと思います。

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